北九州市若松区ひびきの 美容室フルール

093-555-4126
営業時間:10時〜20時(定休日・月曜)

縮毛矯正は卒業!縮毛矯正をやめたい人は髪のクセを活かしましょう。

縮毛矯正をやめたい!と思っている人、実は結構多いですよ。

この記事では縮毛矯正をやめたいと思っているあなたを後押しするテーマでお話しします。

当店は北九州市若松区にある美容室です。北九州で縮毛矯正をやめたいと思っている方はぜひ美容室フルールまでご相談ください。

それでは最後までお読みいただければ幸いです。

縮毛矯正をやめたいのはどんな人?

縮毛矯正は簡単に髪がストレートでサラサラになるので、昔から人気があるヘアスタイルです。

でも同時に「縮毛矯正そろそろやめたいな」と思っている人も多いのが現状です。

傾向としては、ある程度年齢を重ねてくると縮毛矯正をやめる方が多いです。

ずっとストレートの髪型でいると飽きてくるというのも、縮毛矯正をやめたくなる理由のひとつだと思います。

縮毛矯正はいつかやめるなら早くやめましょう

縮毛矯正をやめたいと思っている方は、できるだけ早くやめることをおすすめします。

縮毛矯正はそれなりに料金もかかるので、やめてしまえばコスパも良いと思います。

「いつかやめたいな〜」と思っていると、そのままなんとなく縮毛矯正を続けてしまいますので思い切りも大事ですね。

もちろん縮毛矯正が好きな人や、髪のクセが強すぎて縮毛矯正をかけないといけない方もいるので、そういう方はやめる必要はないですよ。

縮毛矯正は髪への負担が大きい

縮毛矯正は薬剤と高温のアイロンを使うので、髪への負担も大きいです。難しい技術でもあるので、施術の仕方によっては髪のトラブルにつながります。

髪への負担を考えても、無理に縮毛矯正を続ける必要はないですね。

髪はたんぱく質だから高温に弱い

フライパンで肉を焼くところを想像してみてください。熱いフライパンの上でジューッと肉を焼くと油が出て、焼きすぎると肉が硬くなり、硬くなった肉は元に戻りません。

肉も髪も同じたんぱく質なので、髪の毛も高温をあてると髪のタンパク質が固まって髪が硬くなります。一度そうなってしまうと髪は元に戻りません。

また髪も高温をあてると油分が外に出るので、油分を足すなどのケアが必要になります。

ダメージを軽減させる知識が必要

高温を使う縮毛矯正は、それだけ色々な髪へのリスクを軽減させる知識や技術が必要です。

そのケアをどんな風にすれば良いかを美容師が理解していないとトラブルにつながりますので、縮毛矯正はそれだけリスクがあることは知っていただきたいです。

自宅で使うコテもダメージの原因に

また縮毛矯正をすると髪に動きを出すときは自宅でコテを使う人も多いと思いますが、それも髪のダメージの原因になりやすいです。

髪と同じように肌もたんぱく質でできていますが、例えば肌に高温のアイロンをあてるとヤケドして大変です。誰もそんなことはしないですよね。

髪は痛みを感じないので、見た目が綺麗になるからとヘアアイロンを気にせず使いがちですが、肌がヤケドするような高温を髪にあてるのはダメージ毛の原因になりやすいのは理解していただけると思います。

縮毛矯正を続けるとどうなる?

また縮毛矯正を繰り返すと

・カラーの色落ちが早くなる
・パーマがかけづらくなる

といったデメリットも出てきます。

ここまで聞くと「無理にしないほうが良いかも」と思う方も多いのではないでしょうか。

実際に当店フルールでは、縮毛矯正は本当に必要な方以外はやめることをおすすめしています。

ゆるめのくせ毛なら、クセを生かしましょう

日本人の多くはくせ毛といわれていますが、縮毛矯正をする人は自分の髪のクセが気になっている方が多いと思います。

ですが縮毛矯正をやめたい場合は、逆に自分の髪のくせを活かすことが大切です。

くせ毛がゆるめの場合はむしろ、くせを生かしたヘアスタイルにしたほうが自分でセットもしやすいですし、髪への負担も軽減できます。

ボブ・ショートボブ・ショートの方には特におすすめですので、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

少しずつ縮毛矯正をやめるのもアリ

またいきなり縮毛矯正をやめるにはちょっと抵抗がある…という場合は、少しくせを残したストレートをかけるという方法もあります。

少しずつ縮毛矯正をやめる、ということもできますよ。

髪のくせをコンプレックス(悪いもの)ではなく、パーマだと思ってとらえて受け入れてみてはいかがでしょうか。

縮毛矯正を無理にしなくても、似合うヘアスタイルは必ずあると思います。

縮毛矯正をやめたいなら、美容室フルールへ!

さて、ここまでご覧いただきましてありがとうございました。最後にまとめです。

(1)縮毛矯正は髪への負担が大きい

(2)縮毛矯正は高いスキルが必要、美容室によってはトラブルの原因に

(3)髪も肌と同じタンパク質、高温をあてるのはリスク

(4)縮毛矯正を繰り返すとカラーなど影響がでる

(5)縮毛矯正をやめるには、自分の髪のくせを活かすことが大切

そして髪のくせをうまく活かすために、美容室フルールではドライカットという髪が乾いた状態でカットする手法を使っています。

【くせ毛にはドライカット】北九州のくせ毛カットが上手な美容室フルール

髪が乾いた状態であれば、人それぞれちがう髪のクセや流れを意識したカットが可能です。特にくせ毛の方に向いていますので、くせ毛でお悩みの方は当店のドライカットは特におすすめですよ。

縮毛矯正をやめたいけど、今の美容室だとなかなかやめられない・・・とお悩みの方はぜひ一度美容室フルールへご相談ください。

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※当店は完全予約制の美容室です
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