北九州でくせ毛のカットが上手な美容室を探している方は、ぜひ北九州・若松区ひびきのにある美容室フルールにご相談ください。
当店ではドライカットというカット技術を採用していますが、ドライカットはくせ毛の方にぴったりなカット技術なんです。
くせ毛が悩みという方は多いと思いますが、そんな方こそ美容室フルールのドライカットを試していただきたいです。
この記事では、
・ドライカットはどんなカットなのか
・ドライカットはどんなメリットがあるのか
についてご説明します。また当店美容室フルールがいかにお客様の髪のことを考えたカットを心がけているか、という点についても合わせてお伝えします。
最後までお読みいただければ幸いです。
ドライカットとは?
当店のサイトをすでにご覧いただいている方や、すでにお客様である方はご存じかと思いますが美容室フルールでは「ドライカット」というカット技術を使っています。
通常であれば髪の毛を濡らした状態でカットをすることが多いですが、ドライカットは「髪が乾いた状態」でカットをします。
髪が乾いた状態でカットなんてできるの?と思う方もいるかもしれませんが、確かにドライカットをやっている美容室は少ないのでイメージしづらいかもしれませんね。
実際に私自身も長年かけて講習に通った中で得た技術なので、ドライカットができる人は一部の美容師さんだけです。ドライカットをするにはそれだけしっかりとしたスキルが必要となります。
ドライカットはなぜくせ毛の人向き?
ドライカットの一番のメリットは「髪の流れやクセを活かしたカットができる」ということです。
髪を濡らしてカットをした場合、くせ毛でも濡れた髪はくせが弱まってまっすぐな状態になりやすいですよね。そうすると髪のくせや流れを無視してカットすることになります。
また濡れた髪でカットをすると、髪が乾いた時の誤差も生まれやすくなり、仕上がりに微妙な差ができてしまいます。
ヘアスタイルというのはくせ毛だけでなく、骨格・髪質・毛流などいろいろな要素が関係してきます。
ドライカットであれば、そういったヘアスタイルに影響するポイントを見ながらカットをすることができます。
髪の流れやクセというのは人によって全然違うものなので、ここを意識するかしないかはヘアスタイルの仕上がりに大きく影響するんですね。
そういった理由から美容室フルールではドライカットを採用しています。
ドライカットについてご理解いただきたいこと(2022年2月追記)
最近この記事を見てご来店いただく方もすごく増えてきているので、誤解のないよう念のため補足で追記しておきます。
ドライカットは髪の流れやクセを見ながらカットができるので、ヘアスタイルをある程度まとまりのある状態におさめることはできます。
ただしドライカットでくせ毛そのものがなおったり、くせ毛が伸びてストレートになるわけではありませんのでその点はご理解ください。
あくまでくせ毛を活かしたスタイルのご提案となります。
またお客様の髪の状態(パサつき、毛先が軽くてはねる、強いくせ毛)やこれまでのカットの履歴(他店でのカット)によっては、お客様の希望通りに髪がおさまらないこともあります。
ご来店されたお客様には髪の状態を見て、あとで誤解を生まないようしっかりとお話をさせていただきます。
日本人の大半はくせ毛
また日本人の場合は、8割~9割の人がくせ毛だと言われています。
たしかに何もしてなくてまっすぐなストレートの髪の人って、なかなか見かけないですよね。
多くの方は髪にくせがあるので、髪が乾いた状態で髪のくせを見ながらカットをする(その人の髪を活かす)ほうが良いと思います。
くせ毛でヘアスタイルがなかなか決まらない、という方はいつも通っている美容室では髪を濡らしてカットしていませんか?
すきばさみは基本的に使いません
また美容室フルールでは、基本的にすきばさみを使わない(髪をすかない)ようにしています。
くせ毛だと髪のボリュームが出やすいので、ついつい髪をすいて軽くすっきりさせよう!と考えがちですよね。
ですが、くせ毛の髪をすいて軽くしてしまうと余計に髪が広がったり、はねる原因になります。髪をすけばすくほど、くせ毛の人にとっては悪循環なんですね。
また髪をすくことでパサつきやツヤが消える原因にもなりますので、すきばさみを使いすぎるのはあまりおすすめできません。
美容室フルールではすきばさみは基本的に使わず、使うとしてもヘアスタイルに影響が出ないよう最小限にしています。
縮毛矯正はできるだけしない、その人の髪を活かすヘアスタイルを
くせ毛の方はやっぱりきれいなサラサラの髪にあこがれてしまいますよね。
なので縮毛矯正をかける方が多いと思いますが、美容室フルールでは縮毛矯正はできるだけしなくて済むヘアスタイルをご提案しています。
もちろん縮毛矯正がもともと好きな方もいますので、それを否定するつもりはありません。
縮毛矯正はダメージヘアになりやすい
ただ縮毛矯正というのは、ヘアスタイルの中で最も髪の負担になりやすいものです。高温の熱を使うので、どうしても負担になりやすいんですね。
縮毛矯正は3回以上かけると、髪のパサつきが出やすくなったり、普通のパーマがかけられない可能性があります。フルールの縮毛矯正はそういった負担を軽減させていますが、一般的に縮毛矯正というのはそれだけダメージヘアにつながりやすいものです。
また縮毛矯正をかけると簡単にストレートヘアになるので、その後のヘアケアを怠ったりしがちになります。そうすると余計にダメージ毛になってしまいます。
そういったことから美容室フルールでは、たとえくせ毛であってもできるだけ縮毛矯正はかけずに、髪のクセを活かしたヘアスタイルができないかをまず考えています。
縮毛矯正は卒業!縮毛矯正をやめたい人は髪のクセを活かしましょう。
くせ毛をできるだけ抑えたい時は
くせ毛というのは「髪が乾燥している状態」ともいえます。
なので髪のうるおいを考えてあげると、くせ毛は少しは抑えることができます。
ご自宅でできる方法としては、ウェット系のセット剤やオーガニックのオイルを使うという方法があります。
また一番のおすすめは「はちみつシャンプー」です。これについては他の記事で紹介しているのでぜひご覧ください。
髪が潤うハチミツシャンプーの作り方。自宅で手軽にできるからオススメ!
くせ毛のカットは北九州・美容室フルールのドライカットを
というわけで美容室フルールのドライカットについてご紹介させていただきました。
くせ毛の方は梅雨時期や乾燥する季節など特に髪のくせが悩みになることが多いと思いますが、くせ毛をできるだけ活かしたヘアスタイルであればそういった悩みも少しは解消できるのではないでしょうか。
くせ毛でお悩みの方は、ぜひ美容室フルールにお越しいただきたいと思います。
相談しやすい美容室ですので、お客様のヘアスタイルの悩みや疑問にもしっかりお答えさせていただきます。
また当店は女性のお客様がメインですが、癖毛の方だと刈り上げを使ってボリュームを抑えたヘアスタイルも多くの方に好評いただいています。写真を使って紹介しておりますので、一度参考にご覧ください。
刈り上げをしている女性のお客様を写真でご紹介!ボリュームが抑えられるので癖毛の方に特におすすめ!
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皆様のご来店をお待ちしております(^^)
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