こんにちは、若松区ひびきのにある美容室フルールです。
いつもサイトをご覧いただき、ありがとうございます。
さて今回は当店フルールの大きな特徴のひとつでもある「ドライカット」についてご紹介させていただきます。
ドライカットってどういうカットのこと?
当店フルールでは、カットに「ドライカット」という技術を使っています。
「ドライ」という名前の通り、髪を乾いた状態でカットをする技術のことをドライカットと呼んでいます。
多くの美容室では「ウェットカット」という髪を濡らしてからカットをすることが多いですが、ウェットカットはいくつかデメリットがあります。
ウェットカットのデメリット
・髪を濡らすため、その人の髪のくせが分かりにくい
・カットをして、ドライヤーで乾かした時に仕上がりの誤差が出やすい
・髪の量を把握しづらい
もちろんウェットカットには、カットのときに髪が傷みにくい、水分で髪がやわらかくなりカットがしやすいといったメリットもあります。
ただし上でご紹介したように、髪を濡らした状態だとその人の髪のくせや毛量などを把握しづらいため、仕上がりイメージに誤差が出やすい点が大きなデメリットです。
そういったウェットカットのデメリットを解消できるのが、当店美容室フルールで行っているドライカットです。
日本人の多くはくせ毛だから、ドライカットがおすすめ
日本人の多くはくせ毛だと言われているように、もともとストレートの髪質の方はかなり少ないと思います。
なので日本人の場合は、自分の髪のクセや流れを意識したカットをするのがおすすめです。
そのほうが自分に合う、まとまりのあるヘアスタイルを維持しやすいかと思います。
髪のクセ・流れを意識するから、再現性が高い
ドライカットであれば乾いた状態でカットをするので、その人の髪のクセや流れを意識したヘアスタイルを作ることができます。
また乾いた状態でカットするということは、仕上がりをイメージしやすく誤差も出にくいというメリットもあります。
髪の量も把握しやすいので、「左より右のほうが毛量が多いな」といった風にバランスを考えながらカットをすることもしやすいです。
ドライカットは、しっかりとした技術が必要
髪を濡らすウェットカットは摩擦が起きにくいので髪が傷みにくい、ということは逆にドライカットは髪が渇いた状態なので、カットをする時に摩擦が起こりやすい(髪を傷めやすい)というデメリットもあります。
ですが当店フルールではドライカットの技術を長年やってきた経験がありますので、ドライカットにより髪を傷めるということもありません。
正しい技術でカットをすれば、ドライカットでも安心です。
傷みの原因になりやすい、すきばさみも使いません
また、髪が傷む原因になりやすい「すきばさみ」についても使用しておりません。すきばさみを使うと髪が傷みやすかったり、スカスカになったりするので、使わないほうが髪を傷めずに再現性のあるヘアスタイルが作れると考えています。
当店フルールでは髪をできるだけ傷めないことを基本に考えておりますので、ドライカットを試してみたい!というお客様はお気軽にご相談・ご予約ください。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
ドライカット | 若松区ひびきの・学研都市 美容室fleur(フルール)
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