北九州市若松区ひびきの 美容室フルール

こんにちは。北九州でデジタルパーマ が得意なHair Design Fleur（フルール）です。

デジタルパーマはセミロングからロングの髪の方におすすめのヘアスタイルで、当店でも特に力をいれているサービスです。

デジタルパーマでよくある質問として、「デジタルパーマはどのくらいもつの？」といったことをよく聞かれるので今回は「デジタルパーマのもち」についてこの記事でご説明したいと思います。

デジタルパーマってどういうものかをあまり知らないという方は、こちらの記事をまずご覧ください。

デジタルパーマとは？普通のパーマとの違いは？

デジタルパーマ のもちは６ヶ月〜１年

上でご紹介した記事でもお伝えしていますが、デジタルパーマは普通のパーマよりも熱でカールを固定するためもちが良いといわれています。

美容室の施術やそのあとのケアの仕方によって、デジタルパーマがどれくらい持つかは若干の誤差がありますが当店では６ヶ月から長い方だと１年ほどはデジタルパーマ のカールがもつことが多いです。

パーマのもちは髪質によっても変わります

また髪質によってもデジタルパーマ のかかり具合に差が出ますので、はっきりとどのくらいもつと断言することはできないです。

平均的には大体６ヶ月ほどはもつことが多いかと思います。

デジタルパーマはお金がかかる、と思いがちですが通常のパーマよりも長持ちしやすいので、長い目で見るとコスパは意外と良いですよ。美容室に頻繁に通う必要もないので、忙しい方にもおすすめです。

デジタルパーマ のもちをできるだけ維持するには？

できるだけデジタルパーマ のもちをよくするには、その後のケアも大切です。基本はできるだけ髪が痛まないようにすることが、パーマのもちにつながります。

ここではいくつかデジタルパーマのもちをよくする方法をお伝えしておきますので、参考にされてください。

1.パーマをかけた日はシャンプーをしない

デジタルパーマ をかけた日は、髪が不安定な状態なので最低丸１日はシャンプーで髪を洗わないほうが良いです。

2.ドライヤーでしっかり乾かす

デジタルパーマ は髪が乾いた状態でウェーブが強く出るので、髪を洗ったあとは必ずドライヤーでしっかり乾かしてください。

何よりデジタルパーマに限らず、髪が濡れた状態は髪が痛む原因になるのでお風呂からあがったらすぐに乾かすことをおすすめします。

またドライヤーで乾かす時の２つのポイントはこちら↓

• 根元は100%ドライ
• 中間から毛先は80%ドライ（手で触って湿ってないけどツヤが出ている状態）

乾かしすぎると髪のダメージにつながるので、どのぐらい乾いたか確認しながら乾かしてください。

また髪を手で振りながら乾かしすぎると、デジタルパーマのウェーブが伸びやすくなるのでその点も注意しておくと良いと思います。

3. トリートメントは控える

トリートメントに含まれている多くのシリコンは、パーマの仕上がりに影響するのでデジタルパーマをかけたい方にシリコンの入った商品を髪に使用するのはおすすめしていません。

またデジタルパーマをかけた場合は、髪に優しいアミノ酸系の洗浄力の弱いシャンプーを使って、髪をいたわるほうが良いです。

4. くしやブラシを使わない

髪を乾かす時やセットの時など、くしやブラシを使ってしまうと髪と摩擦が起こってしまい髪が傷む原因になります。

特に目の細かいくしは髪の摩擦が起こりやすいので控えましょう。どうしても使う必要がある場合は目の荒いものなど、摩擦を極力減らせるものが良いかと思います。

特にデジタルパーマをかけて間もない時にくしを使うと、髪がひっぱられてしまいパーマがとれやすくなるので、もちにも影響が出る場合があります。

くしはできるだけ使わず、手ぐしが一番髪の摩擦が起こりにくいのでおすすめです。

正しいケアを続けることが、デジタルパーマ を長くもたせるコツ

というわけでいくつか、デジタルパーマ のもちをよくする方法をご紹介しました。

お客様自身で気をつけることができるのは、デジタルパーマをかけたあとの日頃のケアなので正しい知識を身につけてぜひデジタルパーマ を長く楽しんでいただければと思います。

またデジタルパーマ は美容師の技術次第でも仕上がりに違いが出るので、デジタルパーマ をすると髪がすごく痛んでしまったという場合はデジタルパーマ を得意とする美容室に変えてみるのもひとつの解決策です。

当店では酸性のパーマ剤を使って髪にやさしいデジタルパーマをご提供しています。また、デジタルパーマをするお客様にはケアの仕方についても丁寧にお伝えしております。

ケアの方法がわからない方でも詳しくお教えしますので、デジタルパーマが初めての方でもまずはご相談の上、安心してご来店ください。

最後までお読みいただいて、ありがとうございました。