北九州市若松区ひびきの 美容室フルール

こんにちは、いつも美容室フルールのサイトをご覧いただいてありがとうございます。

美容室フルールでは「ドライカット」「酸性デジタルパーマ 」「カウンセリング」という３つの大きな特徴・強みがありますが、最近ではデジタルパーマを新規でご予約・ご相談してくださる方が増えてきて嬉しく思います。

美容室フルールの酸性デジタルパーマはパーマ液にもこだわっていて、豊富なパーマの知識をふまえた施術で対応しておりますので自信をもっておすすめできます。

デジタルパーマが得意な美容室を探している方にはぜひご来店いただきたいです。

デジタルパーマができる美容室が限られているのはなぜ？

知らない方もいらっしゃるかもしれませんが、デジタルパーマってどの美容室でもできるわけではないのはご存知でしょうか？

例えば美容室でカラーをしてもらおうと思えばどの美容室でも対応してくれると思いますが、「デジタルパーマ」となるとそもそもメニューにないお店が実はたくさんあるんです。

今回は美容室によってデジタルパーマができるところ・できないところがある理由についてお伝えしたいと思います。

1.美容学校でパーマは習わないから

美容学校ではワインディングといってロッドを髪に巻く練習をしたり、基本的なパーマの理論などは習いますが、デザインのパーマは習いません。

あくまで美容学校は美容師の国家資格を取るための学校なので、試験に出ることを学ぶのが中心です。

美容師の資格を取ったというと「カットやカラーなど、お店で基本的なことは一通りできる」イメージを持たれることもあると思いますが、実際は試験に通るための知識は持っている、という状態です。

カットやカラー・パーマなど実際に美容師として働くスキルは、美容室で働きながら習得していくしかないんですね。

なので美容師の人は、就職した先の美容室の影響を強く受けることになります。そうなると、デジタルパーマをやっていない美容室で働いている人は、デジタルパーマのスキルがつかないままです。

その人がもし独立してお店を作っても、わざわざ知らないことはやらないのでデジタルパーマはメニューに入らないことになります。

デジタルパーマが美容室によってできるところとできないところがあるのは、そもそも美容学校でデザインパーマを習わない・働いている美容室で習得できるスキルに偏りがあるというのが大きな原因のひとつです。

2.髪が痛みやすいから

デジタルパーマは「パーマ液」と「機械による熱」の両方のダメージがあるため、髪への負担が気になるところですよね。

デジタルパーマが出てきた当初から今でも、デジタルパーマはアルカリ性のパーマ剤が使われることが多かったので、髪の負担が大きかったことは事実です。

また１で説明したように、デジタルパーマというのは知識やスキルを身につけた美容師だけができる技術なので、うまく対応できない美容師がすると髪のダメージや施術の失敗につながりやすいものです。

そのため実際にデジタルパーマを試した人の口コミで「デジタルパーマは髪が痛む」というイメージが世の中に定着してしまいました。

なのでそういったパーマ技術の難しさやダメージにつながりやすいという理由から、メニューに入れていない美容室が多くいるようです。

美容室フルールでは、美容メーカーと共同開発した酸性のパーマ剤を使い、長年の経験とスキルで髪への負担を軽減できるデジタルパーマを提供しておりますが、実際に今でも「デジタルパーマって髪が痛むでしょ？」というイメージを持っている方は多い印象があります。

3.トラブルになりやすいから

お客様としても、お店側としても、絶対に避けたいのがトラブルですよね。

ですが（１）と（２）で説明したことが原因で、デジタルパーマの施術後に髪にダメージが大きく出てしまい、トラブルになるケースは少なくないようです。

お店としてもそういったトラブルが起きるとお客様からの信頼が下がってしまい、お店のイメージ自体にも悪い影響が出てしまいます。

それぐらいデジタルパーマというのは簡単にはできないサービスなので、デジタルパーマができる美容室が限られているのかなと思います。

技術的にも難しく、またトラブルになりやすいデジタルパーマはよっぽど勉強熱心な美容師でないと習得しようとは思わないと思います。

なのでデジタルパーマをしたいというお客様は、デジタルパーマの経験を重ねた実績のある美容師さんに任せるのが一番です。

デジタルパーマができる美容室だからといって、どこでも同じ仕上がりになるわけではなくそこにいる美容師さんの技術で仕上がりが全然違います。デジタルパーマはどこでやっても同じではない、というのはぜひ覚えておいていただきたいことです。

デジタルパーマをするなら実績のある信頼できる美容室で！

というわけでデジタルパーマができる美容室とできない美容室がある理由についてご説明させていただきました。

技術的なことだけでなく、多くの人がしているカラーに比べるとデジタルパーマはニーズが少ないという理由で、サービスに入れていない美容室もあると思います。

今後デジタルパーマをしたいとおもっている方は、実績があって安心して任せられると思える美容室に出会っていただきたいです。

美容室フルールでは、髪へのダメージを軽減できる酸性デジタルパーマができますので、お近くにお住まいの方でぜひやってみたい！という方は一度ご相談・ご予約ください。

酸性デジタルパーマで「デジタルパーマ＝髪が痛む」というイメージを少しでも変えていければと思っています。